参加者の声Participant's voice

参加者紹介

天竺 寛貴

参加当時の学年 高専3年生

天竺 寛貴 所属 香川高等専門学校
(参加大会:第2回CyberSakura)

私は普段プログラミングコンテストに向けて活動しているのですが、先輩の紹介でCyberSakuraを知りました。今までセキュリティについて興味はありましたが、幅広い知識や経験が必要で難しいイメージがあり、不安の中挑んだトレーニングラウンドでしたが、解答を見ながら手を動かして問題を解くことで問われるWindowsやLinuxの知識をなんとなく知ることができました。
予選まで時間に余裕があるので、トレーニングラウンドで分からなかった問題を自分なりに解き、チームメンバーと共同で学習会を開く機会を設けることで仲を深めることができたことで、自信に繋がりました。
その甲斐もあって予選や決勝では緊張しつつもスムーズにこなせたと思います。これは仕事の割り振りなどを行う中でメンバーとの信頼関係を気づいておくことが非常に大切でした。
またCyberSakuraの大会の中で一番印象的なのは他チームとの交流で、同じ問題を解いた仲間として話が合い非常に楽しい時間を過ごすことができました。
私は最初出ることに不安でしたが、学校では体験できないチームワークや貴重な体験を得られ新たなスキルも身についたと思います。興味があればぜひ参加してみてください!

加藤 翁大

参加当時の学年 中学2年生

加藤 翁大 所属 武蔵高等学校中学校
(参加大会:第1回CyberSakura)

僕は元からサイバーセキュリティだけではなく、情報科学全般に関して興味を持っていました。
また、CyberSakuraを知る前から、情報科学の中でも特にハッキングやサイバーセキュリティについて興味があり、オンラインの講座を受けていました。 しかし、サイバーセキュリティに関する大会への出場はCyberSakuraが最初で、とてもワクワクしていたのと同時に緊張したことを覚えています。
問題文やReadmeが全て英語ということもあり、最初の方は何をやればいいのか全くわかりませんでした。 このままでは当然ながらチームメイトとの連携ができるはずもなく、トレーニングラウンドのときには1時間に何度も議論しました。 ですが、ラウンド数を重ねて経験を増やしていくうちに何をやるべきかが徐々に見え、決勝ラウンドでは各メンバーとの連携もうまく取れるようになっていました。
CyberSakuraに出場したことによって、サイバーセキュリティの大切さだけではなく、チームワークの重要性も学ぶことができたように思います。

岸本 千波矢

参加当時の学年 高専3年生

岸本 千波矢 所属 奈良工業高等専門学校
(参加大会:第1回CyberSakura)

私は奈良高専で情報工学を専攻しています。
CyberSakuraにはクラスメイトが参加しないかと誘ってくれました。私は友達と参加するのだったら楽しいだろうと深く考えずに参加を決めました。 それから、最近多いサイバー攻撃に関心はありましたが、セキュリティ関連の知識が皆無だったので、この大会を通してなにか学べるであろうと思い参加を決めました。
予選ではたっぷり時間があったのでチームメイトと話し合い、楽しみながら学ぶことが出来ました。 セキュリティの脆弱性についてセキュリティの穴がこんなところにもあるのか、どうやって直そう、と試行錯誤しながらチームメイトと一緒に課題をクリアしていくのは、経験したことのない新鮮な体験で楽しかったです。 実戦形式の大会で、自身のセキュリティ意識も考え直させてくれるいい機会となりました。
決勝では、他校と交流することも出来ました。
チャンスがあれば、とりあえずやってみようという精神で出会えた大会です。これはいい経験になり、いい思い出になり、いい経歴にもなりました笑
皆さんもチャンスがあれば、とりあえずやってみてください!

吉岡 恵吾

参加当時の学年 中学3年生

柳澤 京佐 所属 渋谷教育学園渋谷中学校
(参加大会:第1回CyberSakura)

CyberSakura参加以前は、プログラミングなどの経験はありましたが、サイバーセキュリティとの関わりは全然なかったので、参加に不安もありました。
しかし、サポーターの方々に教えていただいたり、チームメイトと問題解決のために、自分たちで調べたり、考えたりするうちにサイバーセキュリティーについて学ぶことができました。 また、得点の上下で一喜一憂したり、決勝ラウンドで他校の人たちと交流するのも、刺激的で、面白かったです。
CyberSakuraは特別な経験ができる大会です。是非参加してみてください!

大久保 一輝

参加当時の学年 中学1年生

大久保 一輝 所属 Hana道場
(参加大会:2020年度CyberPatriot)

僕は普段プログラミングをしています。
サイバーセキュリティの大会というのは聞いたことがなく、なんだか面白そうだなと言うのが第一印象でした。と言っても、そもそもサイバーセキュリティとはどういうものか分かっていなかったので、自分に出来るのかと少し心配ではありました。
しかし、チームでする競技なので、仲間に助けてもらったり、間違えた時には一緒に直したりと楽しみながらサイバーセキュリティについて学ぶことができました。
また、プログラミングで学んだ事を使うこともあるので、覚えた事を活かすこともできました。
CyberSakuraに参加しようか迷っているなら、参加してみるといいと思います。普段は知れないことを知るチャンスを逃さないようにチャレンジしてみてください!

吉岡 恵吾

参加当時の学年 中学2年生

吉岡 恵吾 所属 渋谷教育学園渋谷中学校
(参加大会:2020年度CyberPatriot)

CyberSakuraに参加する前はサイバーセキュリティに興味はありましたが、学んだことはありませんでした。
2020年度はアメリカの競技会に参加するということもあり不安でしたが、いざやってみると、チームメイトと一緒に問題を考えたり議論をしたり、競技自体を楽しむことができました。
またチーム内で分からないことを調べる人と実際にコマンドを打ってセキュリティを強化する人など、役割分担をする工夫をして競技に挑むこともできました。
CyberSakura参加後は独学でサイバーセキュリティの勉強をしています。
CyberSakuraへの参加は自分の中でよい経験になったと思います。

<参加者募集>

参加者もコーチも知識がなくても参加できるサイバーセキュリティ教育プログラム。

2020年には情報セキュリティ人材が19.3万人 不足の見込み。

2021年度より開催するCyberSakuraに是非参加していただきたいです。
日本では19.3万人の不足が見込まれていますが、逆にいうとそれだけ求められている分野ということでもあります。


日本からサイバーセキュリティ人材を輩出しましょう!!

<お問い合わせ>


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